肺ガンやすい臓ガンなど抑制する効果があるにんじん!名前の由来はβ(ベータ)カロチン!

にんじん

にんじんの栄養素といえばカロチンですが、英語名のキャロットは
カロチンに由来していることはしっていましたか!?

そして、にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれおり、
日本で流通しているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、
中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあるんですよね!

そして西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが
明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれているのです!

にんじんの栄養と効果

β(ベータ)カロチン

「にんじん」には肺ガンやすい臓ガンなど抑制する効果がある
β(ベータ)カロチンが多く含まれています。

抗酸化作用があり、動脈硬化や心筋梗塞の原因となる
活性酸素の働きを防いでくれる優れものなんですよね!

そして実はにんじんの皮にはカロチンがたくさん含まれているので、
料理する際にはできれば皮ごと食べるのが良いのです!

また、β(ベータ)カロチン同様に抗ガン作用がある
A(アルファ)カロチンも含まれているます!

ビタミンA

皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあるビタミンAは肌の潤いを与え、
肌荒れ防止効果も期待出来るのですよね。

冬など肌のカサつきが気になる季節には
積極的に取りたい栄養素の一つです!

さらにビタミンAは目の角膜を元通りにすると言われておりますので
長時間パソコンを使う人や眼精疲労やドライアイの方にもオススメです。

カリウム

カリウムは体の外にナトリウムを出す働きがあり、
これによって血圧を下げる酵素が増えます。

このため、カリウムを取ると減塩効果も高まって
高血圧の予防・改善に役立ちます。

※腎臓が弱ると血中のカリウムが増える場合があり、
不整脈を起こす可能性がありますので
腎臓が悪い方はカリウムの摂取を控えたほうが無難です。

ちなみににんじんを水にさらしたり、
茹でることでカリウムの量を減らすことができます。

食物繊維

整腸作用があり、便秘解消に効果的ペクチンという食物繊維が
多く含まれおり、大腸ガンの予防にもつながります。

にんじんの効能

昔から「にんじん」は民間療法にも用いられているとおり、
個人差はもちろんありますが軽い症状なら
にんじんの効能で治すことが出来るのです!

咳(せき)・気管支炎に効果あり

咳が止まらないときは生の人参をすりおろして食べるか、
もしくは絞り汁をおちょこに1~2杯飲むと良いといわれております。

しもやけに効果あり

すりおろした汁を患部にすりこんでマッサージすると、
かゆみがとれ良いといわれております。

おねしょに効果あり

皮をキツネ色になるまで焼いて1本で
3回分を目安に食べると良いと言われています。
子供のおねしょで悩んでいるお母さんは
是非試してみて下さいね!

下痢に効果あり

「にんじん」をすりおろすか、
軟らかく煮て食べると良いと言われています!

繊維が豊富なので、逆効果だと思われるかもしれませんが
腸内環境を正常に整えるという意味では効果があるのですね!

にんじんのまとめ

にんじんは植物分類上はセリ科に属し、
パセリやセロリ、などに近い種類となります。

漢方薬などに用いられている
朝鮮人参や高麗人参と呼ばれているオタネニンジンは
セリ科ではなくウコギ科の植物で、
形状が似ているだけで別種のとなります!

カレーやシチュー、サラダなど幅広い料理に利用でき大変メジャーな食材です!
カロテンを多く含む為に、美肌野菜として美肌・美白効果、
乾燥肌の改善作用があるためにんじんを食事に
積極的に取り入れる女性も増えてきています!